評判の悪い葬儀社の共通点とは?追加請求やトラブルを防ぐ見分け方

評判の悪い葬儀社の共通点とは?追加請求やトラブルを防ぐ見分け方

評判の悪い葬儀社の共通点とは?追加請求やトラブルを防ぐ見分け方とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

葬儀を終えた遺族から最も多く聞かれる後悔の声が、「当初提示された金額を大幅に超える請求書が届いた」というケースです。なぜこうした葬儀費用の追加請求トラブルが頻発するのか、そこには悪質な葬儀社が仕掛ける巧妙なカラクリが存在します。

多くの悪質な業者は、WEB広告やチラシで「家族葬プラン〇〇万円〜」と極端に安い定額プランを大々的にアピールします。しかし、この低価格プランには遺体安置料、ドライアイス代、寝台車・霊柩車の搬送費、式場使用料、火葬料といった、葬儀を行う上で絶対に削れない必須項目が含まれていません。遺族が契約書にサインした後、打ち合わせの段階になって「このままでは火葬場へ運べません」「追加のドライアイスが必須です」と選択の余地を与えずにオプションを積み上げていくのが典型的なパターンです。

さらに、遺族が心理的に断りにくい状況を狙い、「故人様のためにこれくらいのランクの祭壇を用意するのが一般的です」「一番下のプランでは恥ずかしい思いをしますよ」と罪悪感を煽って高額商品を契約させる手口も散見されます。見積書に「一式」としか書かれておらず内訳が曖昧な場合や、質問に対して明確な金額を答えず契約を急かすスタッフがいる葬儀社は、警戒すべき対象です。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。