現場で頻発するトラブルの筆頭が、ゆうパケットプラスの「膨らみすぎ」によるサイズ超過判定だ。箱のフタが盛り上がり、テープで無理やり押さえつけた状態の荷物は、郵便局の引き受け段階でサイズオーバーとみなされ、ゆうパック扱い(送料750円〜)に変更されてしまう事例が後を絶たない。差額分は売上金から自動的に差し引かれるため、利益が大きく吹き飛ぶ。
これを防ぐ裏ワザは、組み立て時に四隅の折り目をしっかりと直角に折り込み、箱の天面がフラットな水平を保っているか定規を当てて確認することだ。少しでも盛り上がる場合は、圧縮袋を活用するか、素直にゆうパケットポストシールを使った柔らかい梱包に切り替えてポスト投函する方が確実だ。
また、店舗によって什器の在庫状況は異なる。人気サイズの箱が品切れになっているケースに備え、ゆうパケットポスト発送用シールを財布や手帳に常備しておくと、現場でのリカバリーが極めてスムーズになる。