メガヒットを飛ばしたクリエイターは、その後どのような道を歩んでいるのか。多くのファンが最も気に揉んでいるのが、作者サンカクヘッドの「今」だ。『干物妹!うまるちゃん』の完結後、彼はすぐさま新たなオリジナル作品の連載へと舵を切り、自身の作家性をさらに押し広げる挑戦を続けてきた。
SNSや各種メディアを通じて発信される近況からは、漫画執筆にとどまらず、多方面のクリエイティブに関心を寄せる柔軟なスタンスが見て取れる。突如として姿を消したわけでは決してない。むしろ、ヒット作の重圧から解放されたいま、水面下でじっくりとアイデアを練り上げ、次なる爆発の瞬間を虎視眈々と狙っているのだ。熱心な読者の間では、突発的に公開されるイラストや近況報告に歓喜の声が上がることもしばしばで、その創作意欲は今なお衰えを知らない。