くり抜かれたカボチャの最も尖った使い道が、頭部スロットへの装備だ。防御力こそ一切上がらず、視界にはカボチャの内側を覗き込んだような独特の黒いオーバーレイ(くり抜き視界)がかかるという強烈なデメリットを抱える。だが、この不便さと引き換えに得られる効果は絶大だ。
視界を合わせただけで激昂し、瞬間移動で襲いかかってくる強敵エンダーマン。しかし、カボチャを被った状態であれば、どれだけ至近距離で正面から目を合わせようとも敵対化することが完全に無くなる。ジ・エンドの探索やエンドドラゴンの討伐戦、果てはエンドシティの探索において、この特性は実質的な「不可視シールド」として機能する。視界の狭さは三人称視点への切り替えや設定で補うことができ、過酷なディメンション攻略における生命線となる。