現在70代半ばを迎えているぼんちおさむですが、なんばグランド花月(NGK)やよしもと祇園花月などの舞台に立つ姿は、若手芸人も圧倒されるほどの熱量に満ちています。マイクを激しく握りしめ、ステージ狭しと動き回りながら繰り出されるテンポ抜群の掛け合いは、劇場に足を運ぶ観客を瞬時に爆笑へと誘います。
ネット上では時折、年齢に伴う病気や体調面を心配する声が囁かれることもありますが、実際には定期的なトレーニングと舞台出演によって強靭なスタミナを維持しています。声量の豊かさとキレのある動きは健在で、舞台に穴を開けることなく立ち続ける姿はまさに生涯現役の鑑といえます。
近年では寄席興行にとどまらず、ライフワークとなっている本格的なジャズライブ活動にも注力しています。笑いと上質な音楽を融合させた独自のディナーショーやライブハウス公演は、往年のファンのみならず音楽通の間でも高い評価を獲得しています。