Q1:赤枠ナンバーの車が事故を起こした場合、保険はどうなるのですか?
A1:回送運行許可番号標そのものに対して「回送用自動車保険」および「回送用自賠責保険」が紐付けられて契約されているため、許可された正規の業務運行中であれば、一般車と同様に対人・対物の損害賠償保険が適用されます。ただし、許可を受けていない第三者が運転していたり、私用目的で走行していたりした場合は保険が免責となるリスクがあり、極めて危険です。
Q2:赤枠ナンバーを一般人がオークションや通販で購入して装着しても良いですか?
A2:絶対に不可能です。公道上で他人の回送運行許可番号標を無断装着して走行した場合、道路運送車両法違反(詐取番号標の使用等)および偽記号使用等の重罪に問われ、警察により即座に逮捕・処罰される対象となります。また、本物のプレートは運輸支局へ厳格に返却・管理されるため、市場に流通しているものはすべて違法な流出品か模造品です。
Q3:赤枠のプレートは、普通車用と軽自動車用で違いはありますか?
A3:明確に分かれています。普通車や大型トラック用の回送運行許可番号標は白地に緑文字・周囲が赤枠となりますが、軽自動車専用の標識は「黄色地に黒文字・周囲が赤枠」という独自のカラーリングになっています。軽自動車の回送には軽自動車用の許可標識を使用する必要があり、普通車用を軽自動車に使い回すことは認められていません。