ロナウドのキャリアを語る上で欠かせないのが、世界最高峰の舞台で積み上げてきた圧倒的な実績です。サッカー界最高の栄誉であるバロンドールを5度受賞(2008年、2013年、2014年、2016年、2017年)し、長年にわたりフットボールの頂点に君臨してきました。
母国の名門スポルティングCPでプロデビューを飾った後、名将アレックス・ファーガソン率いるマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。プレミアリーグ制覇とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たし、世界最優秀選手へと駆け上がりました。そして2009年に加入したレアル・マドリードでは、公式戦438試合でクラブ歴代最多となる450ゴールを記録。前人未到のCL3連覇を含む数々のタイトルをクラブにもたらし、まさに黄金時代を築き上げました。
その後、イタリアのユヴェントスでもセリエA得点王を獲得し、マンチェスター・ユナイテッド復帰を経てアル・ナスルへと至るすべてのクラブでゴールを量産。公式戦通算ゴール数はすでに900得点の大台を突破し、公言する「キャリア通算1000ゴール」という前人未到の金字塔に向けて着実に歩みを進めています。