ラベンダーの品種は多岐にわたりますが、代表的な二大系統によっても醸し出す雰囲気が異なります。北海道富良野などで広く愛されている「イングリッシュ・ラベンダー(真性ラベンダー)」は、最も香りが高く、王道の「献身的な愛」や「沈黙」の意味合いを強く帯びます。
対して、花穂の頂部にうさぎの耳のような可愛いリボン状の苞葉をつける「フレンチ・ラベンダー(ストエカス系)」は、「繊細な美」や「私に答えてください」といった可憐で情熱的な印象を与えます。相手の好みやキャラクターに合わせて品種を選び分けるのも、知的な大人の嗜みです。