参拝の醍醐味のひとつが、季節の移ろいを繊細に描いた限定御朱印だ。月替わりで頒布される「かさねのいろめ」を模した御朱印や、神事の日だけに授与される特別な意匠は、神職や巫女の丁寧な手仕事が光る。授与所は通常午前9時から午後5時まで開所しているが、月初めや縁起の良い吉日の午前中は混雑が激しい。ゆったりと心を落ち着けて拝受するなら、平日の13時30分から15時前後の時間帯が狙い目となる。
アクセスルートの選択も重要だ。Google マップなどのナビアプリで検索すると細い路地に誘導されることがあるが、東京メトロ千代田線「赤坂駅」6番出口、または南北線「六本木一丁目駅」から氷川坂を経由して正面の表参道鳥居へ進むルートが最も歩きやすく、神聖なアプローチを堪能できる。