愛知大学を語る上で欠かせないのが、その比類なき歴史的背景です。同大学の源流は、1901年に中国・上海で設立された東亜同文書院にあります。第二次世界大戦の終結に伴い廃校を余儀なくされた後、同校の学統と教職員・学生を受け継ぐ形で、1946年に愛知県豊橋市(旧陸軍第15師団跡地)で誕生したのが愛知大学です。
キャンパス内には現在も貴重な学術資料を保存・研究する「東亜同文書院記念センター」が設置されており、日中交流史やアジア地域研究の世界的拠点として知られています。約17万平方メートルに及ぶ広大な敷地には歴史を感じさせる建造物と最新の教育施設が調和しており、知的な探究心を育むアカデミックな空気が満ちています。