縮毛矯正後のヘアアレンジはNg?跡がつかない結び方と巻き髪の新常識

縮毛矯正後のヘアアレンジはNg?跡がつかない結び方と巻き髪の新常識

縮毛矯正後のヘアアレンジはNg?跡がつかない結び方と巻き髪の新常識とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

「縮毛矯正した髪にコテを当てると、パーマ戻り(クセがぶり返す現象)が起きるのではないか」という疑問の声をよく耳にします。しかし、熱によって一時的にカールを作っても、一度シャンプーをすれば元のストレートへ綺麗に戻るのが基本構造です。

それでも「パーマが戻った」と感じてしまう最大の原因は、クセの再発ではなく過度な高熱によるタンパク変性(髪の焦げつき・硬化)とダメージによる広がりです。縮毛矯正毛はすでに熱処理を経ているため、熱耐性が通常毛よりも低下しています。熱による傷みを防ぎ、綺麗なカールを作るための必須テクニックを押さえておきましょう。

カールアイロンの温度設定は、140℃〜160℃の低温〜中温を厳守してください。180℃以上の高温はキューティクルと内部タンパク質に致命的なダメージを与え、髪がチリつく「ビビり毛」を引き起こす危険があります。また、同じ毛束をアイロンで挟む時間は1回につき2〜3秒以内にとどめ、滑らせるように抜くのが傷ませないコツです。巻く前には必ず熱保護成分(エルカラクトンやヒートプロテクトポリマーなど)を含んだベースオイルやスプレーを薄くなじませておくと、摩擦と熱から毛髪を強力にガードできます。

木村 陽翔
Author

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。