国際派ネームの代表格として不動の人気を誇る「エマ」と「サラ」。なぜこの2つの名前は、これほどまでに世界中で受け入れられているのでしょうか。
最大の理由は、「キリスト教圏・イスラム圏・アジア圏を問わず、ほぼすべての主要言語に類似した音が存在する」という普遍性にあります。英語のEmmaは「全人的な」「普遍的な」を意味し、Sarahは「王女」「高貴な女性」という意味を持ちます。どちらも現地社会でポジティブかつ上品なイメージが定着しており、名乗った瞬間に好印象を与えられます。
さらに、日本語としても「咲良(さら)」「恵麻(えま)」のように、日本の伝統的な美しい漢字を自然に当てはめやすい点が、ハーフの家庭やバイリンガル育児を行う日本の両親から絶大な支持を集める要因となっています。