近年のブライダル業界において、披露宴のBGM選びのトレンドは大きく変化している。かつて主流だった王道のバラード一倒しから、自分たちの等身大の想いや「感謝」を泥臭く伝える楽曲が好まれる時代に入った。
その中心に位置するのがSUPER BEAVERだ。ソニー・ミュージックレーベルズからの再メジャーデビュー以降、アリーナ級の会場を次々と満員にしてきた彼らだが、その軸にあるのは常に「人と人との対峙」である。気取らない言葉で紡がれる歌詞は、新婦から両親への感謝、あるいは新郎から新婦へ送る誓いの言葉と完璧に共鳴する。格式高い披露宴の場においても、決して浮くことなく会場の一体感を生み出す強さが、近年の邦楽ロックファンのみならず幅広い層に選ばれる理由だ。