限られた2泊3日を最大限に満喫するためには、1日目・2日目・3日目の移動動線を一本の直線としてつなぎ、無駄なUターンや重複移動を完全になくすことが鉄則です。ここでは自家用車・レンタカーを利用する旅行者に向けた沖縄旅行2泊3日モデルコースの決定版を提示します。
【1日目:那覇空港到着から西海岸リゾートへ直行】
午前中に那覇空港へ到着後、レンタカーを迅速にピックアップします。那覇市街の観光は最終日に回し、初日は沖縄自動車道を利用して一気に中北部へ北上します。途中で読谷村のやちむんの里や、恩納村の絶景スポット万座毛に立ち寄り、エメラルドグリーンの東シナ海を一望。夕方は恩納村や名護市のリゾートホテルへチェックインし、プライベートビーチに沈む美しいサンセットを眺めながら島料理ディナーを堪能します。
【2日目:北部ドライブと美ら海水族館の効率的攻略】
2日目は終日を使って沖縄本島北部ドライブスポットを満喫します。朝一番は海洋博公園へ向かい、混雑がピークに達する前の時間帯を狙います。美ら海水族館所要時間と回り方については、館内見学に約1.5時間、隣接するオキちゃん劇場(イルカショー)鑑賞を含めて約2時間〜2.5時間を見込むのが最適です。開館直後の午前8時30分〜9時台に入館すれば、黒潮の海大水槽前でも人混みを避けてジンベエザメのダイナミックな遊泳を独占できます。
水族館の後は、車で約25分の古宇利島へ移動します。エメラルドの海を渡る古宇利大橋のドライブは沖縄屈指の爽快感を誇り、島内でおしゃれなガーリックシュリンプランチを楽しめます。午後は備瀬のフクギ並木をレンタサイクルでのんびり散策し、夕方には西海岸沿いを南下して北谷町のアメリカンビレッジへ。異国情緒あふれる夜景とショッピングを満喫するルートです。
【3日目:国際通りの穴場巡りと那覇空港周辺スポット】
最終日は那覇周辺を中心に巡ります。朝は首里城公園周辺の石畳道を散策し、昼前には那覇市中心部へ移動。国際通り食べ歩き穴場グルメとして注目を集めるのが、メインストリートから一本入った「牧志公設市場」周辺の裏路地や浮島通りです。定番の沖縄そばだけでなく、揚げたてのサーターアンダギー専門店や、島豆腐を使用したヘルシースイーツ、地元民が通うテイクアウトのポークたまごおにぎりなど、歩いて巡るからこそ出会える逸品が揃っています。
フライト前の2〜3時間は、那覇空港周辺おすすめスポットとして定着した瀬長島ウミカジテラスへ。空港から車で約15分の距離にあり、頭上をかすめるように離発着する飛行機の迫力と白いテラス建築のコントラストを楽しみながら、フライト直前までリゾート気分を味わうことができます。