店頭に並ぶ数多くの袋を前にして、どれを選べばいいか迷ってしまうことも多い。失敗を防ぐ基本は、風味のベースとなる品種と産地を理解することだ。現在、専門店の主流となっているのは標高の高い地域で栽培される高品質なアラビカ種であり、病害虫に強く味わいに独特のコクがあるロブスタ種とは一線を画している。
果実味や華やかな香りを enjoyed したいなら、エチオピア・イガチェフェをはじめとする東アフリカ産の豆が筆頭候補になる。紅茶やジャスミンを思わせる繊細なアロマと爽やかな酸味は、従来の「苦いコーヒー」のイメージを覆す体験を与えてくれるはずだ。