セルフケアを試みても「家に帰りたい」という絶望感が消えない場合、専門家のサポートを受ける決断が必要です。医療機関への相談を躊躇する人は多いですが、受診の遅れは治療期間の長期化を招きます。
精神科受診の目安と相談窓口を判断する基準は、「日常生活への支障が2週間以上継続しているかどうか」です。「朝起き上がれず遅刻が増えた」「判断力が著しく落ちて簡単なミスを連発する」「死について考えてしまう」といった状態が見られるなら、今すぐ心療内科や精神科を予約してください。
どこに相談すべきか迷った際は、国や自治体が設置している公的な無料相談窓口を活用するのが確実です。
- こころの健康相談統一ダイヤル(全国共通):0570-064-556(対応時間は自治体により異なる)
- よりそいホットライン(24時間通話無料):0120-279-338(通話無料・年中無休)
- 厚生労働省 SNS相談(LINE・チャット):「まもろうよ こころ」検索でアクセス可能なオンライン相談窓口
- 精神保健福祉センター:各都道府県・政令指定都市に設置された公的機関で、専門職による個別相談が可能