口がつく漢字の深淵!品や器の由来から口4つの超難読文字まで徹底解説

口がつく漢字の深淵!品や器の由来から口4つの超難読文字まで徹底解説

話題沸騰中の 口がつく漢字の深淵!品や器の由来から口4つの超難読文字まで徹底解説について、多角的な視点をご紹介しています。

口がつく漢字には、知られざる歴史的エピソードや音の表現に関するユニークな雑学が満載です。

■「呪」という漢字の意外な原義
「呪う(のろう)」という漢字は、口へんに「兄」と書きます。「兄」は古代、祝詞を掲げて神を祀る神職の長男を指していました。つまり「口(祝詞器)」+「兄(祭祀を行う人)」で、本来は神に祈りを捧げて祝福を求める行為を指していました。時代が下るにつれて、相手を調伏する「呪詛(じゅそ)」の意味が強調されるようになった歴史的背景があります。

■ 擬音語・擬態語のためだけに生まれた漢字群
中国から伝来した口へんの漢字には、虫の声や物のきしむ音を漢字1字で表すものが多数存在します。
・「嘰」(キ):小鳥がさえずる微かな声。
・「嘎」(カツ):鳥の鳴き声や急ブレーキ音のような鋭い音。
・「唧」(ショク・ソク):虫の鳴き声や液体を噴き出す音(「唧筒=ポンプ」など)。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。