バイきんぐの結成から苦節の下積み時代を経て、キングオブコント王者へと駆け上がった二人。長年苦楽を共にしてきた相方の西村瑞樹は、折に触れて小峠のプライベートな一面をメディアで語っている。キャンプ芸人として独自のポジションを築いた西村から見ても、小峠のストイックさは異質に映るという。
「あいつは家で本当にロックを聴きながら一人で酒を飲んでいるだけ」と西村が証言するように、派手な夜遊びに溺れるタイプではない。趣味の旧車やバイク、パンクロックに没頭する時間が長く、恋愛に対してもどこか職人気質なこだわりを持っている。コンビ間の絶妙な距離感があるからこそ、相方の証言には余計な脚色のないリアリティが宿る。