大相撲の砂かぶり席完全ガイド!値段や買い方・禁止事項と話題の真相

大相撲の砂かぶり席完全ガイド!値段や買い方・禁止事項と話題の真相

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相撲ファンが通称として呼ぶ「砂かぶり席」の正式名称は「溜席(たまりせき)」です。土俵の東西南北を取り囲む最前列から数列に敷かれた座布団席であり、熱戦の最中に力士が巻き上げる土俵の砂が文字通り降りかかる距離にあることからその名が定着しました。

両国国技館における溜席は約500席配置されていますが、その大半は日本相撲協会の維持員(相撲界を支える法人・個人タニマチ)向けに割り当てられており、一般のファン向けにチケットぴあ等の公式販売ルート「チケット大相撲」で出回る座席数はごくわずかです。

一般席(マス席や2階イス席)との最大の違いは、単なる視界の良さにとどまらず、空間そのものが「神事を行う土俵の内郭」として扱われる点にあります。くつろいで飲食を楽しむ大衆娯楽のマス席とは異なり、溜席は力士の聖域に最も近い特別な観戦エリアとして位置づけられています。

席種料金相場(1名あたり)主なルール・制限編集部の見解・観戦スタイル砂かぶり席(溜席)約20,000円・飲食・撮影・スマホ厳禁
・16歳以上限定
・座布団1枚分五感でぶつかり合いを体感する究極の没入席。常に力士の転落に警戒が必要。マス席(S・A・B・C)約10,000円〜15,000円(1人分)
※原則4人または2人単位販売・飲食・飲酒・撮影可能
・年齢制限なし焼き鳥や弁当を食べながらグループで情緒を楽しむ、大相撲の王道スタイル。2階イス席(S・A・B・C)約4,000円〜10,000円・飲食・撮影可能
・足腰への負担が少ない土俵全体を俯瞰できる。初心者や正座が苦手な人、一人観戦に最適。
吉田 誠
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吉田 誠

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