パスカルの真骨頂は、気分や状況に応じて全身の色と表情をガラリと変えるコミカルなリアクションにあります。作中で見せるパスカルの表情変化イラストをマスターすると、描けるシーンの幅が一気に広がります。
例えば、ラプンツェルを励ます際の「得意げなドヤ顔」を描く場合は、眉毛を片方だけ吊り上げ、腕組みをさせると雰囲気が出ます。また、怒ったときは目を細めて口をへの字に曲げ、体色を情熱的なレッドにチェンジ。驚いたときは目を限界まで見開いてペロッと長い舌を出させるなど、感情のダイナミクスを大胆に誇張するのがコツです。
また、色を塗らず輪郭線だけで見せるパスカルのシルエットイラストにおいても、この表情とポーズのメリハリが役立ちます。背中のカーブとくるりと巻いた尻尾の空間バランスを意識するだけで、黒一色の塗りつぶしであっても遠目からパスカルと識別できる強いアイコンになります。