加藤セチとは加藤清正の子孫であり、「加藤本家最後の人物」です。
加藤セチには兄がいましたが幼い頃に亡くなっており、実質は後継ぎの扱いでした。
したがって、加藤セチが婿養子をとることになり、得三郎と結婚したのです。
夫・得三郎の間には子供が1人いましたが、太平洋戦争により亡くなっています。
たったひとりの子供を亡くしてしまった為、加藤セチには後継ぎがおらず、加藤本家の子孫は途絶えてしまったのです。
ちなみに、加藤セチは研究会において非常に高い実績を残されています。
教師として勤務しながら北海道農学部で自身も学び理研に入所し、女性初の主任研究員として理研の特徴を生かしながら研究に取り組んだ方です。
子孫繁栄は途絶えてしまいましたが、しっかりと自身を高め、強く生き抜いた女性であることは間違いないようです。