Amazon.co.jpや楽天市場などの主要ECモールで検索すると、無数の商品がヒットし目移りしてしまう。購入ボタンを押す前に、以下のチェックリストで絞り込みを行ってほしい。
家庭用として導入する場合、最優先すべきは「医療機器認証番号の有無」と「測定スピード」だ。特に夜間の看病を想定するなら、バックライト付きディスプレイと、寝ている家族を起こさないミュート(消音)機能は必須と言える。
一方、オフィス、店舗、福祉施設などの共用用途では、連続測定の処理能力と耐久性が問われる。数十人が連続して計測しても内部センサーが熱を持たず、エラーを出さない業務用設計のモデルを選定すべきだ。安価な民生品を施設に導入した結果、測定待ちの行列や頻発するエラーに悩まされるケースは後を絶たない。用途に応じた適切な投資が運用の成否を分ける。