今回、地元記者が総力を挙げて独占取材を敢行した。狙いは一つ。観光客向けの高額なコースではなく、地元民が普段使いする「本物の穴場」を掘り起こすことだ。三宮のビル地下街や高架下の細い路地に一歩足を踏み入れれば、驚くべきコストパフォーマンスを誇る隠れた名店が姿を現す。
例えば、創業半世紀を超える老舗肉バルが平日限定で提供する「神戸牛切り落としステーキ重」。最高級の肉質でありながら、驚愕の千円台半ばという破格の値段だ。一方、洋食界隈では、一口食べた瞬間に肉汁が溢れ出す手ごねハンバーグや、カニクリームコロッケの限定セットを求めて開店前から長い行列ができる。知られざる限定メニューの全貌を、余すことなく開示していこう。