華やかなステージに立つ現在の姿からは意外に思われるかもしれませんが、学生時代の末澤誠也さんは本格的なスポーツ少年でした。小学生の頃からボールを蹴り始め、中学・高校時代もサッカー部に所属してハードな練習に明け暮れていました。
ポジションは俊敏な動きと広い視野が求められるサイドハーフなどを務め、グラウンドを泥だらけになって駆け回る毎日を送っていたといいます。華奢な体型に見えながら軸のぶれない体幹や、コンサートで最後まで落ちない圧倒的なスタミナは、このサッカー部時代に培われました。
事務所への入所日は2009年4月3日、中学3年生になるタイミングでした。入所のきっかけは、母親が知人と一緒に履歴書を送ったことでした。当時はサッカーに夢中だったため本人はオーディションにあまり乗り気ではなかったものの、会場へ足を運んだことで運命が大きく動き出しました。高校入学後は、放課後の部活動と関西ジュニアとしてのレッスンを両立させる多忙な青春時代を過ごしています。