優勝直後から「なんて日だ!」はお茶の間で大ブームとなり、その年の流行語大賞候補にも名前が挙がるほどの社会現象となりました。SNSの普及期とも重なり、Twitter(現X)では日常で不運な出来事に見舞われたユーザーがこぞって「なんて日だ!」と投稿するムーブメントが発生します。
短く覚えやすい語感でありながら、日常のちょっとした不満やハプニングをユーモアに変えて共有できる汎用性の高さが、ネットユーザーの心理に見事にマッチしました。単なる一過性のギャグで終わらず、十数年が経過した現在でも「不幸な出来事を笑い飛ばすポジティブな合言葉」として定着しています。