富山県内の公共スポーツ施設を一元管理する「とやま施設予約サービス」だが、人気コートやアリーナの確保は常に激戦が繰り広げられている。抽選申し込み開始の毎月1日にはアクセスが集中するが、真のチャンスは抽選終了後の「仮予約キャンセル枠」に潜んでいる。
団体利用の予約確定締め切りとなる利用日の数日前、具体的には確定手続き漏れや大会規模縮小に伴うキャンセルがシステムへ自動反映される深夜24時過ぎが最大の狙い目だ。このタイミングで空き照会をかけると、土日祝日のゴールデンタイムであっても、奇跡的にメインフロアの枠がポロッと現れる。
さらに、個人登録アカウントだけでなく、地域クラブやサークル単位の団体登録をあらかじめ済ませておくことで、利用可能な枠の優先順位や申し込み可能期間が有利に働く。大会直前の練習場所確保に頭を抱えるチーム関係者にとって、この直前キャンセル拾いは知る人ぞ知る必須テクニックだ。