効率と体験の深さを両立させるなら、朝から夜までの時間配分が鍵を握る。取材班が足で稼いだ、失敗しない王道かつディープな1日巡礼プランをここに提示したい。
朝9時半、まずは朝一番の新宿御苑へ。人がまばらな日本庭園を歩き、澄んだ空気を吸い込む。昼前には御苑を出て、新宿三丁目の路地へ。地元で長年愛される老舗の天ぷら店やスパイスカレーの銘店で、職人の手仕事が光るランチを堪能する。ここは知る人ぞ知る食の激戦区だ。
午後は駅南口の開放的なテラスを散策しつつ、夕方に東急歌舞伎町タワーへ移動。最新の体験型アトラクションやアート展示に触れ、黄昏時には都庁の展望デッキへ足を伸ばして東京の地平線を見渡す。そして夜は再び歌舞伎町周辺の隠れ家バルへ。大都会の多面性を1日で丸ごと味わい尽くす、隙のない導線だ。