投票期間中、SNS上では各ファンダムによる組織的な呼びかけや、推薦文の共有が活発化します。X(旧Twitter)では関連ハッシュタグが連日トレンド入りし、まるで選挙戦のような熱気を帯びるのが恒例です。
現場取材やネットコミュニティの動向を分析すると、ファン側の意識にも大きな構造変化が見られます。「単に自分の推しを誇示したい」という自己満足を超え、「ViVi国宝級イケメンで上位に入ることが、次のドラマ主演やCM契約の決定打になる」という実利的な動機がファンの団結を後押ししています。
実際に、過去にNEXT部門で上位に食い込んだ若手俳優が、直後のクールで地上波連続ドラマのメインキャストに大抜擢される事例が相次ぎました。ファンにとってこの投票は、推しのキャリアを二人三脚で押し上げるための「具体的な支援行動」として位置づけられています。