Q1:今井紀明氏が当時18歳でイラクへ渡航した一番の目的は何だったのですか?
A1:湾岸戦争等で使用された劣化ウラン弾による子どもたちの白血病や先天性障害の現状を現地で調査し、帰国後に日本の学校や地域で平和教育を行うための教材・資料を集めることが主目的でした。無謀な観光や冒険ではなく、高校時代から続けていた市民運動の延長線上の活動でした。
Q2:人質事件で一緒に拘束された高遠菜穂子氏や郡山総一郎氏とは、現在も交流があるのですか?
A2:互いに歩む道は異なっていますが、リスペクトを保ちながらそれぞれの現場で活動を続けています。高遠氏はその後もイラク支援や難民支援を継続し、郡山氏は報道写真家として精力的に取材を継続しています。今井氏は国内の若者孤立問題に特化しており、日常的な共同事業はありませんが、節目での対談や情報共有など良好な関係性が伝えられています。
Q3:認定NPO法人D×Pの「ユキサキチャット」は誰でも利用できるのですか?
A3:原則として、生活困窮、不登校、中退、家庭内不和、就職難などに悩む10代から20代前半の若者を対象としています。LINEアプリから公式アカウントを友だち追加するだけで、費用は一切かからず完全無料で相談や食糧・経済支援の相談が可能です。
Q4:今井紀明氏の講演はどのようなテーマで行われ、一般でも依頼できますか?
A4:教育機関、地方自治体、企業向けに幅広く実施されています。テーマは「失敗と孤立からの再起」「生きづらさを抱える若者のリアルと大人の関わり方」「社会起業と組織運営」など多岐にわたります。D×Pの公式サイト等を通じて講演依頼を受け付けています。