鶴瓶氏の家族構成は、本人、妻・玲子さん、長女、そして長男である俳優の駿河太郎氏の4人家族です。現在は子どもたちがそれぞれ独立し、複数の孫にも恵まれています。
日曜劇場『半沢直樹』やNHK連続テレビ小説『カーネーション』など実力派俳優として確固たる地位を築いた駿河太郎氏ですが、芸能界入り当初はミュージシャン(「sleepydog」名義)として活動していました。鶴瓶氏の息子という巨大な看板に甘えることなく、自力で道を切り開く姿勢を育て上げたのが、母・玲子さんの教育方針でした。
駿河太郎氏は過去のロングインタビューにおいて、母親について「父親よりもはるかに現実的で、冷静沈着な人」と述懐しています。鶴瓶氏が仕事で多忙を極め家を空けがちだった幼少期、子どもたちに芸人の息子という特別意識を持たせず、地道な努力の尊さを教え込みました。太郎氏の端正な顔立ちや芯の強さは母親譲りと言われており、現在も母子の連絡は密で、家族の要としての役割を果たしています。