長年インターネットの象徴であった「2ちゃんねる(2ch.net)」ですが、2014年2月に突如として運営体制が崩壊する大事件が発生します。サーバー管理を担当していたアメリカ在住の実業家ジム・ワトキンス氏が、ひろゆき氏を突如解任し、ドメインの管理権を掌握したのです。
ジム・ワトキンス氏側は「サーバー代金が支払われていなかった」と主張したのに対し、ひろゆき氏は「不当な乗っ取り行為である」と反論。対抗措置として、過去ログデータを複製した対抗サイト「2ch.sc」を立ち上げ、泥沼の法廷闘争へと突入しました。
その後、日本国内における「2ちゃんねる」の商標権をひろゆき氏が保有していたことから、ジム・ワトキンス氏側は商標権侵害を回避するため、2017年10月にサイト名を「5ちゃんねる(5ch.net)」へと改称。これにより、私たちが現在目にする「5ちゃんねる」の体制が確立されることとなりました。