不起訴処分を勝ち取ったとはいえ、芸能活動における打撃は致命的でした。スキャンダル発覚当時、小出恵介は多数の主演作や主要キャストとしての出演を控えており、各方面に未曾有の損害を与える結果となったのです。
- NHK主演ドラマのお蔵入り:主演を務めた連続ドラマ『神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜』が放送直前で無期限の放送中止(実質的なお蔵入り)。
- Netflix配信ドラマの全編撮り直し:明石家さんま企画・プロデュースのドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』で演じたさんま役を降板。代役として玉山鉄二を立て、全編再撮影を実施。
- 映画・CMの降板と違約金:公開待機中だった映画の公開延期や差し替え、スポンサー契約の解除により、損害賠償額は推定数億円にのぼると報道。
これらの莫大な違約金トラブルを経て、2018年6月、約14年間所属した大手芸能事務所「アミューズ」との専属契約を円満に解除。事実上の芸能界追放とも取れる形で、彼は表舞台から完全に姿を消すことになりました。