圧倒的存在感・橋本愛が語る現在地。最新話題作の舞台裏と独占取材

圧倒的存在感・橋本愛が語る現在地。最新話題作の舞台裏と独占取材

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彼女の名が広く知れ渡るきっかけとなったのは、中島哲也監督の映画『告白』(2010年)だ。クラスの委員長役として魅せた透明感と底知れぬ影は、観客と批評家の双方に強烈なインパクトを与えた。当時まだ十代前半だったとは思えない静かな狂気と凛とした美しさは、映画ファンの記憶に今なお鮮明に刻まれている。

続いて、吉田大八監督の金字塔『桐島、部活やめるってよ』(2012年)での演技が絶賛を浴びる。同作で描かれた高校生のリアルでヒリヒリとした空気感の中、彼女の演じた役柄は瑞々しくも圧倒的なリアリティを放っていた。日本アカデミー賞をはじめとする数々の新人賞を受賞し、彼女は一躍、次世代の日本映画界を背負う若手実力派として確固たる地位を築き上げたのだ。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。