三原氏が最初に結婚相手に選んだのは、当時レーシングドライバーとして活躍していた松元憲雅(まつもと のりまさ)氏でした。自身も国際B級ライセンスを取得し、本格的にモータースポーツへ参戦していた三原氏にとって、サーキット現場での出会いは自然な流れでした。
1990年にゴールインした2人は、共通の趣味と仕事を共有する同志のような関係としてスタートを切ります。しかし、結婚生活が進むにつれて互いの多忙さからすれ違いが生じるようになりました。
さらに2人の間には、待望の命を授かりながらも流産を経験するという過酷な現実がありました。悲しみを共有しながらも、時間の経過とともに心の距離が開き、約9年間の結婚生活にピリオドを打つこととなったのです。当時の会見でも憎しみ合っての別れではなく、お互いの人生を尊重した前向きな協議離婚であったことが明かされています。