「いかのおすし」の意味と避難訓練の教え方|子どもの命を守る防犯対策

「いかのおすし」の意味と避難訓練の教え方|子どもの命を守る防犯対策

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子ども向け防犯合言葉として知られる「いかのおすし」は、2004年に警視庁少年育成課と東京都教育委員会が共同で考案した行動標語です。子どもが覚えやすい語呂合わせにより、不審者に遭遇した際の適切な初動対応を5つの平仮名に凝縮しています。

言葉の文字通りの意味だけでなく、子どもが直面するシチュエーションに応じた具体的な行動規範は次の通りです。

  • 「いか」=行かない:知らない人について「いか」ない。親切そうに見える人物や「お母さんが呼んでいる」といった甘言にも決して応じない。
  • 「の」=乗らない:知らない人の車に「の」らない。車内への引きずり込みを防ぐため、停車中の車から一定の距離(約2メートル以上)を取る。
  • 「お」=大声を出す:連れ去られそうになったら「お」おごえを出す。「助けて!」と叫び、周囲に異常を知らせる。
  • 「す」=すぐ逃げる:危険を感じたら「す」ぐに逃げる。子ども110番の家、コンビニ、人通りの多い安全な場所へ全速力で駆け込む。
  • 「し」=知らせる:近くの大人や警察、学校、保護者に何があったかを「し」らせる。

警視庁や各自治体の防犯啓発ページでは、「いかのおすし」のポスターが無料ダウンロード資料として公開されており、学校や地域コミュニティでの周知活動に広く活用されています。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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