同社の成長を担保する最大のバックボーンが、三菱UFJフィナンシャル・グループとの強固なアライアンスである。金利上昇の足音が強まる中、信販・クレジットカード業者にとって最大のボトルネックとなるのが資金調達コストだ。同社はメガバンクの信用力を背景に、極めて低利かつ機動的な資金調達ルートを常時確保している。
この強力なバックアップは、表面上の資金繰りにとどまらない。銀行チャネルを通じた法人向け信用保証案件の共同開拓や、グループが保持する膨大な金融データの相互活用といった「表には出にくい裏策」が次々と実行されている。これにより、貸倒れリスクを最小限に抑えながら大型案件を獲得するスキームが成立している。