紅しょうがをめぐる最大の転換点となったのが、SNS上に投稿された迷惑行為動画による炎上騒動です。卓上に設置された紅しょうがの容器に直接自分の箸を入れて食べる様子が拡散され、飲食業界全体を揺るがす深刻な社会問題へと発展しました。
事態を重く見た吉野家は、直ちに被害店舗の消毒および全容器の交換・廃棄を実施。警察への被害届提出を行い、関与した人物が威力業務妨害および器物損壊の容疑で逮捕・起訴されるという異例の事態に至りました。単なるいたずらでは済まされない厳格な法的処置が下されたことは、外食テロに対する強力な抑止力となり、企業が利用者の安心を守る断固たる姿勢を広く社会に示す経緯となりました。