2007年に誕生したサークルKサンクスのオリジナルスイーツブランド「シェリエドルチェ(Cherie Dolce)」。「いつでもどこでも、おいしいスイーツが買える」をコンセプトに掲げ、コンビニスイーツ界に一大革命を巻き起こしました。
その頂点に君臨したのが、2015年に発売された「濃厚焼きチーズタルト」です。3種のチーズ(クリームチーズ、マスカルポーネ、カマンベールなど)を独自ブレンドした濃厚なチーズ生地と、店内で焼き上げたかのような香ばしくサクサクしたタルト生地の組み合わせは、発売直後から爆発的な売れ行きを記録。連日完売が続き、累計数千万個を売り上げる伝説の商品となりました。
ブランド統合後、シェリエドルチェの名称自体は惜しまれつつ休止となりましたが、その卓越したタルト製造技術とチーズのブレンド技術はファミリーマートのチルドデザート部門に直結しています。ファミマで定期的に展開されるタルト系スイーツやプレミアムデザートの開発現場には、シェリエドルチェで培われた「妥協なき素材選び」の哲学が今なお息づいています。