社殿の荘厳さとともに参拝者を圧倒するのが、境内に自生する豊かな自然です。特に港区の天然記念物に指定されている「大銀杏」は、樹齢400年を超えると推定され、幹周りは約7.5メートルに達します。かつて空襲の炎を耐え抜き、今なお力強く青葉を繁らせるその佇まいは、生命力と再生の象徴として参拝者に活力と癒やしを与えています。
境内には大銀杏をはじめとする7つの名木が点在しており、これらを順番に巡る「七木めぐり」もおすすめです。専用の台紙を手に木々の息吹を感じながら歩くことで、都会の喧騒で疲れた心が浄化され、深いリフレッシュ感を得ることができます。