関係者の証言によると、三谷幸喜の頭の中にはすでに「第4作目」となる大河ドラマの青写真が存在しているという。これまで幕末、戦国、鎌倉初期と激動の転換期を駆け抜けてきた彼が、次に狙いを定めているのはどの時代なのか。制作関係者の間では、室町幕府の黄昏時や、あるいは近現代に近い明治初期の政財界を舞台にした人間喜劇など、多角的な構想が浮上していると囁かれている。
舞台裏の制作秘話も興味深い。三谷はプロット段階から主要キャストのスケジュールや演技の癖を徹底的にリサーチし、現場での突発的なハプニングや俳優同士の化学反応をそのまま脚本へフィードバックさせる。かつて『真田丸』や『鎌倉殿の13人』の現場で見られたような、直前の台本改稿による緊迫感と熱量は、次回作においても間違いなく作品の起爆剤となるはずだ。 (出典: 大河 ドラマ 三谷 幸喜(Yahoo!ニュース))