「高砂南高校に合格するには、中学校の通知表でどのくらいの内申点が必要なのか」という疑問は、受験生や保護者から最も多く寄せられる相談の一つです。兵庫県の一般入試では、中学3年間のうち第3学年の成績をもとに内申点を算出し、5教科(各5点満点)を4倍、実技4教科(各5点満点)を7.5倍して合計250点満点で評価します。
結論から申し上げると、高砂南高校の内申点ボーダーの現実的な安全圏は「165点〜175点」です。通知表の評定に換算すると、オール3(150点)の段階では当日の学力試験で高得点を叩き出さなければならず、ややビハインドを背負うことになります。3の中に「4」が3〜4個混ざる水準(主要5科または実技4科でしっかり4を確保する状態)が、精神的にも有利に戦えるラインと言えます。
兵庫県公立高校一般入試のボーダーの算定式は「内申点(250点)+ 当日点÷2(250点)+ 第1志望加算点(25点)= 計525点満点」となります。この総合得点において、高砂南高校の合格ラインの真相は「総合315点〜320点」がボーダー付近の現実的な攻防ラインとなります。仮に内申点が155点と低めの場合でも、当日試験で270点(換算135点)を叩き出せば、加算点25点を含めて合計315点に到達し、逆転合格の芽は十分に残されています。