KAT-TUNの結成は2001年春に遡ります。KinKi Kidsの堂本光一さんの専属バックダンサーを務めるため、ジャニーズJr.内から選抜された6人で結成されたのがすべての始まりでした。グループ名はメンバーの頭文字を繋ぎ合わせたもので、中央のハイフン「-」には「ファン(ハイフン)がメンバーを繋ぐ架け橋」という意味が込められています。
当時のジュニア界において、礼儀正しく爽快な優等生スタイルが主流だった中、KAT-TUNが放つワイルドで尖った空気感は異彩を放っていました。互いに衝突を恐れないギラギラとしたパフォーマンスは瞬く間に熱狂的な支持を集め、デビュー前から東京ドーム単独公演を成功させるという前代未聞の快挙を成し遂げます。
そして2006年3月22日、シングル『Real Face』、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3作同時リリースでメジャーデビューを飾ります。B'zの松本孝弘さんが作曲、スガシカオさんが作詞を手掛けたデビュー曲はミリオンセラーを達成し、音楽チャートを席巻。名実ともにトップアイドルの座へと駆け上がりました。