カールの種類が決まったら、次は「太さ」と「長さ」の黄金比を組み立てていきます。以下のまつげエクステデザイン見本表を目安に、自まつ毛の状態と仕上がりのイメージを擦り合わせていきましょう。
マツエク太さと長さの選び方における基本原則は、「自まつ毛の太さ+0.03mm以内」「自まつ毛の長さ+2mm以内」です。太さは0.10mm(自まつ毛に近い繊細さ)、0.12mm(マスカラを一度塗りした自然さ)、0.15mm(アイライン効果の出る人気標準値)、0.20mm(しっかりとしたボリューム)に大別されます。長さは9mm〜11mmが最も自然で美しく見え、12mm以上はイベント向けや目尻のアクセントとして効果的です。
目の横幅や縦幅の印象を変えたいなら、配置パターンにこだわることが不可欠です。タレ目・ネコ目デザイン詳細を把握しておくと、オーダーの精度が一段と高まります。
優しげでフェミニンな印象を与える「タレ目デザイン」は、黒目の上までをCカールやDカールでぱっちり立ち上げ、目尻に向かって長めのJカールへと徐々にカールを緩めていく手法が定番です。目尻の毛先が自然に下がることで、目の幅を広げつつ柔らかなニュアンスを演出できます。
一方、クールで小悪魔的な魅力を引き出す「ネコ目デザイン」では、目頭から中央をJ〜Cカールで整え、目尻にやや太め・長めのC〜Dカールを配置してキュッと引き上げます。目尻にポイントを置くことでアイライン効果が際立ち、キリッとした印象的な眼差しが手に入ります。