笠間エリアの神社を巡るなら、笠間稲荷神社から車で約15分の場所に位置する常陸国出雲大社への参拝を外すことはできません。平成4年(1992年)、島根県の出雲大社よりご分霊を鎮座した神社であり、福の神・縁結びの神として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をお祀りしています。
境内に入ってまず目を奪われるのが、拝殿に掲げられた重さ約6トン・長さ16メートルにおよぶ日本最大級の大しめ縄です。見上げるほどの大迫力でありながら、どこか温かみを感じさせる佇まいは見る者を圧倒します。恋愛成就はもちろんのこと、仕事上の良縁や家族の絆を結び直す強力なご利益があるとされ、全国から多くの参拝者が訪れます。
高台に位置する境内からは笠間市街の豊かな田園風景が一望でき、深呼吸するだけで心が洗われるような開放感を味わえます。敷地内には吹きガラス体験ができるガラス工房やカフェ、現代アートを取り入れたギャラリーも併設されており、従来の神社参拝の枠を超えた豊かな滞在が叶います。