ここで改めて、東克樹投手の球歴と残してきた圧倒的な足跡を振り返ります。三重県四日市市出身の東投手は、愛工大名電高校から立命館大学を経て、2017年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団しました。
ルーキーイヤーの2018年に11勝を挙げ新人王に輝く鮮烈なデビューを飾ったものの、その後は左肘の靭帯損傷に見舞われ、長期離脱を余儀なくされます。しかし、過酷なリハビリを乗り越えて迎えた復帰後の投球は圧巻の一言でした。
【東克樹投手の主なタイトル・表彰実績】
・最多勝利投手賞(最多勝)
・最高勝率投手賞
・ベストナイン(投手部門)
・ゴールデングラブ賞(投手部門)
・最優秀バッテリー賞(捕手・山本祐大)
150キロ前後のキレのあるストレートと、針の穴を通すようなコマンド能力を誇るチェンジアップ、スライダーのコンビネーションは球界屈指。2026年には球団記録を更新する連勝記録を打ち立て、以降も横浜スタジアムのエースとして君臨し続けています。