ネット検索で見受けられる誤認の中で最も多いのが、「夜間も照明がついていてプレーできる」という情報です。隣接する総合体育館や他スポーツ施設の明かりが漏れてくることはあっても、バスケットコート専用の照明設備は存在しません。薄暮時を過ぎるとボールの軌道すら判別できなくなり、怪我のリスクが跳ね上がります。
また、「コートを団体で貸し切れる」という誤解も散見されます。小金井公園の屋外バスケットゴールは一般開放エリアに位置しており、特定のサークルやクラブチームが独占して占有利用することは規則で禁止されています。公園管理事務所側も、特定のグループによる長時間の独占や無断での大会開催に対しては定期的な巡回と指導を行っています。
さらに見落としがちなのが天候による影響です。雨天時や雨上がりの直後は、屋外舗装路面が滑りやすくなり危険を伴います。水はけ自体は極端に悪くはないものの、完全に乾くまでには一定の時間を要するため、降雨直後の利用は避けるのが賢明です。