「画面共有を開始したはずなのに、相手側には真っ黒な画面しか表示されない」「ロード中のまま動かない」という現象には、いくつかの決定的要因が存在します。
1. OSの画面収録・キャスト権限がブロックされている
iPhoneの場合、コントロールセンターの画面収録機能やスクリーンタイムの制限によって、LINEアプリへのブロードキャスト権限が遮断されているケースがあります。Android端末でも、省電力モードやセキュリティ制限によってバックグラウンドでの画面キャプチャが無効化されていないか確認が必要です。
2. 著作権保護(DRM)が適用されたアプリを開いている
Netflix、Amazonプライム・ビデオ、有料配信サービスなどの映像は、強力なDRM(デジタル著作権管理)によって画面キャプチャが固くガードされています。これらのアプリを起動した瞬間、画面共有は自動的にブラックアウトし、映像は一切映りません。これは仕様であり、LINE側の不具合ではない点に留意してください。
3. LINEアプリおよびOSのバージョンが古い
2026年現在の最新プロトコルに対応していない古いバージョンのLINEアプリを使用していると、接続確立時にエラーが発生しやすくなります。App StoreやGoogle Playストアから、常に最新版へアップデートしておくことがトラブル防止の鉄則です。