金曜会の正会員として名を連ねているのは、グループ内でも特に伝統と実績を持つ主要中核企業です。現在、主要メンバーとして構成される金曜会参加企業一覧の代表格には以下の企業が挙げられます。
【金曜会を構成する主な中核企業】
・三菱重工業
・三菱商事
・三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
・三菱地所
・三菱電機
・三菱ケミカルグループ
・三菱マテリアル
・三菱信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)
・明治安田生命保険
・東京海上日動火災保険
・三菱自動車工業
・三菱倉庫
・日本郵船
・AGC(旧・旭硝子)
・キリンホールディングス
・ニコン
(※その他を含め中核企業約26社で構成)
出席する金曜会メンバー役職は、原則として各社の「代表取締役会長」および「代表取締役社長」に限定されています。副社長や専務であっても代理出席は原則として許されず、秘書すらも会場の扉の外で待機を義務付けられる厳格なルールが存在します。この「トップ同士が直接膝を突き合わせる」という規律こそが、半世紀以上にわたって組織の求心力を保ち続けてきた要因です。