このブームは国内にとどまらない。InstagramやTikTokでは「#JournalWithMe」や「#StationeryAddict」といったハッシュタグとともに、海外の文具ファンが日本のシールを紹介する動画が連日万単位の再生数を稼いでいる。
言語の壁を超えて愛される理由は、その視覚的な完成度の高さだ。細部まで描き込まれた作画と日本の職人技を感じさせる箔押し技術は、海外のステーショナリー界隈でも「Japan Quality」として高く評価されている。欧米やアジア圏のコレクターが日本のオンラインショップや渡航時の文具店で大量買いしていく現象は、いまや珍しい光景ではない。