館内は第1水槽室から第4水槽室までの4つのブロックで構成されています。エントランスを抜けると、白浜の沿岸環境を再現した回遊水槽が広がり、大型のクエやエイ、ロウニンアジなどが悠然と泳ぐ姿が出迎えてくれます。
奥に進むにつれて展示はよりミクロで濃密な世界へと変化します。日本最大のカニであるタカアシガニの迫力ある生態展示、美しい群体を形成するサンゴ礁水槽、さらには顕微鏡を使って微小なプランクトンや放散虫の構造を観察できるコーナーまで、見逃せない見どころが目白押しです。
館内を一通り見学するための所要時間の目安は45分〜1時間半程度です。展示パネルの解説をじっくり読み込み、水槽内の小さな生き物を探しながら観察するマニアックな楽しみ方をする場合、2時間以上滞在しても飽きることがありません。